手話やってなーい

私の本務が手話とはどんどん離れてしまい、しかも忙しくなってきたことでたまに受けていた通訳依頼もこなせなくなり、もう自分はこの業界に関わっていると言えるのか? よくわからなくなってきてしまいました。

せっかく身につけた技能なので手話に関わる仕事は続けたい。転職はもちろん考えていますし、前の業務に戻れるよう上長と交渉もちょこちょこしています。思い切ってサラリーマン引退して通訳一本(+年金&配当、奥様パート頑張る)という手もないことはないですが、まだ時期尚早かなと。

 

というわけで2023年、この業界がどうなっているのか今まで以上にわからない。

ろう者のいまホットなトピックとはなんでしょうか。YouTubeの怪しい手話チャンネルはまだ続いているのか、いまはインスタなのかな? 

コロナ以後、ろう者全体の動きというものが減り、若い世代に見られる散発的な活動がより増えたと感じています。というかろう者コミュニティがとても細かく分散したように見受けられます。このままろう者や手話という概念もさまざまに定義され、少しずつ聴者社会に吸収されてゆくのかなと想像しています。良いか悪いかはわかりません。

 

いまから手話を学ぶ、というより手話を仕事として学ぶのはかなり厳しい道なんじゃないかな。少なくとも手話+αが必要になるでしょうね。

すでに更新は止まっていますが、今後はNISA運用報告ブログとして障害者年金の価値を訴えて参ります笑

 

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